夫は、義務教育学校の教頭をしている。
その勤務時間や業務内容が極めて過酷である。
まず、勤務時間。
朝は6時30分に出勤、帰ってくるのはほぼ21時を回っている。
そして、土日や長期休業中もゆっくり休めたことがない。
残業時間は、毎月140時間を軽く超えている。
教員の労働時間に対する学習内容の授業時数があきらかにおかしいと考えます。それでも道徳を教科化し、小学校では中学年より外国語活動とか高学年では英語をはじめようとしている。教育委員会や文部科学省の人たちは授業を一コマするのにどんだけ準備をすればいいか分かっていない!