匿名希望 中学校教員 国が措置している予算は義務教育段階に対する予算と考えられ、部活動指導員も中学校なら一人二人と配置が見込めても、高校へは予算が計上されておらず、ということは都道府県で予算をたててくれるかになるが、これでは地域差が出てくるのが目に見える。
tekinneasy 北海道 50代 中学校教諭・休職専従組合役員 私達は今後もこの特別部会で提示される案や議論、それを受けた文科省・教委等の具体的な動きを注視し、この「学校における働き方改革」を「働かされ方改革」や「働かせ方改革」とさせないようにしなければなりません。
point of no return 関東 20代 公立中学校・音楽 新卒初任者でした。
音大出身で、レッスンは実に厳しかったので、メンタルの強い方と思っていました。
何故、ここに寄稿したのか、
学校に勤め、どうなったのか、
知ってほしいのです。
30代でうつ病を発症。
以後三回の休職。
一年半、三年半、三年半。
この度回復の見込みなく、退職しました。
しかし、勤務初日に部活担当の教員から「テニス部をお願いね。もう決まっているんだけど、いいよね?」と詰め寄られ、同じ部を持つことになった主顧問に「俺が主顧問になってるけど、副と交換してくれない?」と言われ、何がなんだか分からないうちにルールも知らないテニス部の主顧問をすることになりました。
夫は、義務教育学校の教頭をしている。
その勤務時間や業務内容が極めて過酷である。
まず、勤務時間。
朝は6時30分に出勤、帰ってくるのはほぼ21時を回っている。
そして、土日や長期休業中もゆっくり休めたことがない。
残業時間は、毎月140時間を軽く超えている。